ドイツ渡航日決定!

オール

こんにちは、Cindyです!

さて、年明けた〜と思っていたら早くも2月です。

2月もどうせあっという間にすぎます。物理的に短いし。

というわけで2020年の今年、いよいよドイツへ夫婦とパグとワーホリに行く計画は本格始動するよ!

まずは渡航日決まりました!

実は、ドイツは渡航日の決まったチケットを持っていなければワーホリのビザ申請ができません。

しかもビザ審査が通過した3ヶ月以内に渡独しなければなりません。

兎にも角にも渡航日を決めるべく、まずは航空券探しから始めます。

チケットが高騰するオリンピック直前に行くのが懐に優しいので、6月末のチケットを購入することにしました。

普段の旅行であれば、とにかく安いチケットを探すんですが、今回はパグも同伴なので選択肢がめちゃめちゃ狭かったです。

条件は「パグ機内持ち込み可能」と「オープンチケット」

この「パグ機内持ち込み可能」を条件に探した時、ほっとんどの航空会社が選択肢から外れていきます。

今回はドイツに行くということで、唯一の日本ードイツ直行便であるルフトハンザ 航空を利用したかったのですが、2020年からパグを含めた鼻ぺちゃ系の輸送が禁止になったとのこと。

また、オープンチケットが欲しかったので格安航空券はハナから諦めていました。

オープンチケットとは

オープンチケットとは、渡航の日付を変更できる航空券のことを指します。

ワーホリなどで海外に1年ほど滞在する場合は帰りの日付を変更できるチケットが便利です。

てゆーか購入時点では1年後のチケット買えませんし。

このオープンチケットを買うか、片道航空券を買うしかありません。

ちなみに片道航空券は高すぎて買えません。ビジネスクラスのチケットかと思いました。

色々調べたんですが、行きと帰りで違う航空会社のオープンチケットは存在しないっぽいです。

またオープンチケットに限った話ですが、世の中には様々な航空券検索サイトがありますが、おそらく航空会社独自のフライト予約ページから予約するのが一番ラクです。

「エアトリ」でもオープンチケットが探せるということで検索かけましたが、見にくすぎて見当たりませんでした。一応、検索したチケットに「日付変更可能」と書いてあればオープンチケットということらしい。見つからなかったけど。

グーグルフライトは秀逸!

ただ、特定の航空会社を絞るのも数打ってる暇はないので、航空会社を絞るために使ったのが「グーグルフライト」です。

こちらはかなり優秀。

検索に際して「パグ機内持ち込み可能」というフィルターは残念ながらありませんでしたが、最初にその条件を満たす航空会社だけ表示させるようにはできます。

さらに、どの日のフライトが最も安いかがそのチケットごとに探すことができるんです!

希望日周辺で一番安い日を狙えるという機能が秀逸です。

検討の結果フィンエアーにしました!

フィンエアーは意外と安くてびっくりしました。

フィンランドで乗継が発生しますが、乗継の感覚も短くてすぐにベルリン行きへ乗り換えられるっぽいです。

パグは貨物室での輸送は不可能ですが、機内持ち込み(キャリーバッグ含めて10kg以内)は可能なのでこちらの条件もクリア!

他の航空会社とは比較にならない安さだったので即決しましたが、日付変更には少し手数料がかかる仕様で、往復共に日付変更可能にしなければいけませんでした。

それでも夫婦で31万円くらい。

初夏でこの価格なら文句なしって感じです!

ちなみにパグの輸送費(規格外の手荷物持ち込みという括りだそうです)は1万2000円くらいかな。

フィンエアーのサイトにある問い合わせに英文で予約番号と犬を機内持ち込みする旨を送れば「了解!」という返信が来ます。

犬の輸送前に検疫が必要なので、こちらもしっかり準備していかなければなりません。まだまだやることはたくさんですね!

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