犬と散歩がもっと楽しくなる東京の犬連れOKなスポットをご紹介します。
第1回目は阿佐ヶ谷の阿佐ヶ谷神明宮!
こちらの記事では、犬連れOKなスポットのご紹介だけではなく、犬連れで東京散策する際の楽しみ方や注意点もご紹介します!
よろしければ最後までお楽しみください^^
阿佐ヶ谷神明宮とは
阿佐ヶ谷神宮の祭神は天照大神です。
気になる御利益は、厄除け・八方塞がりをはじめ、良縁成就・夫婦円満・合格祈願・開運招福などさまざま!
特に、日本で唯一やっている「八難除け」という厄除けを受けられるそうです。
厄除けの会場は残念ながらペットの入場はできません
阿佐ヶ谷神明宮は犬連れOK
境内の中は犬を連れて参拝しても大丈夫です。
犬と一緒におみくじを楽しんだり、お気に入りのお守りをゆっくり探すことができます。
阿佐ヶ谷神明宮の注目ポイント4つ
1:可愛いレースのお守りブレスレット
神(かん)むすびというとても可愛いレースのブレスレットがあり、運気が上がるようお祈りされたものです。
期間限定で頒布されている限定のお守りは特に人気があり、模様も本当に可愛いです!
都会の喧騒を忘れる砂利の音
大鳥居を潜った後、敷き詰められた砂利が小気味よく鳴り、踏みしめる度になんだか癒されます。
都会ではなかなか聞くことのできない音色なので、いつまでも踏みしめたい気持ちになります。
ゲスの極み乙女やBABYMETALも撮影に来た能楽殿
手水舎の横の道を入っていくと、能楽殿があります。
能楽殿では能や狂言などの様々な伝統芸能の奉納に使用されています。
そして、それだけではなく、広く芸能活動に使えるよう、J-popバンドやメタルミュージックのミュージックビデオ撮影にも使われています。
ゲスの極み乙女の「私以外私じゃないの」という楽曲の撮影にも使用されており、何度もこちらの能楽殿が映っています。
阿佐ヶ谷神明宮に来る前は知りませんでしたが、ミュージックビデオ内でもこの背景の松の木がとても印象的だったために、能楽殿を見てすぐにあの楽曲を思い浮かべたほどです(笑)
我楽多市(骨董市)は現在中止
コロナウイルス拡散防止のため、定期的に開催されていた我楽多市(骨董市)は現在中止されているそうです。
スポット情報
【 神社情報 】
阿佐ヶ谷神明宮
営業日:年中無休
開所時間:開門6時/閉門17時
※季節により変動あり、記載時間は季節を通して空いている時間です。
※社務所(御朱印受付)の受付時間は9時〜17時になります。
https://shinmeiguu.com/
住所:〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北1-25-5
Tel : 03(3330)4824
Fax : 03(3310)9007
駐車場有り
JR中央線 阿佐ヶ谷駅北口より 徒歩2分
東京メトロ 丸ノ内線 南阿佐ヶ谷駅北口より 徒歩10分
神社に犬を連れて入るときの注意点
犬連れで境内を散策することに好意的な神社はとてもありがたいですよね。でも、私たちのマナーが悪いと後々犬連れ禁止になることもあります。
最低限のマナーを守って楽しく参拝したいもの。
神社で犬と一緒に参拝する際に守るべき注意点を確認していきましょう。
境内に犬連れ禁止の看板がないか確認する
そもそも犬連れお断りの寺社がほとんどだと思ってください。
中に入って注意を受けるとお互いに気持ち良くないので、犬を連れても問題がないか必ず確認しましょう。
境内で排泄をさせない
神社に犬を連れて行くときは、犬がおしっこやうんちをしないよう、事前にトイレは済ませておきましょう。
また、雄犬の場合はマナーパッドをつけて、マーキングしないよう注意しましょう。
もちろん、おしっこなどで境内を汚すことは管理している方々に迷惑をかけるという話なのですが、神聖な鳥居にうっかりマーキングしてしまったら、私たち飼い主の気分がかなり落ち込んじゃいそうです。。。
そんなことしたらバチ当たりそ〜!!
万が一、うんちをしてしまった時はすぐに拾いましょう。
なるべく抱っこして参拝する
小型犬であれば、抱っこして参拝するのがベストでしょう。
夏場は地面の砂利が熱くなっていることもあります。
砂利の熱さに注意しましょう。
神社に犬を連れて入るときの注意点まとめ
犬と散歩を楽しむ注意点
犬と散歩する際は、色々と注意するべきことがあります。
他の方に迷惑をかけないよう節度を持って楽しみましょう。
リードをつけて散歩する
リードをつけずに散歩をすることは他の人に迷惑になる上、犬を思わぬ事故に遭わせるきっかけになります。
世の中の人は犬嫌いな方や、犬に恐怖心をもった方もいます。
犬が大好きな私たちにとっては少し信じられない事実ですが、真摯に受け止めて迷惑な飼い主にならないよう注意しましょう。
電車に乗る際は鉄道会社の輸送ルールを守る
犬は鉄道会社によって手回り品として料金を支払わなければならない時があります。
また、犬を電車に連れる際は、基本的に体がスリングにすっぽりと収まることが条件の一つです。
東京都内の鉄道会社の犬持ち込みルールは別途記事にしますのでご覧ください。
トイレグッズを持ち歩く
外出先では絶対にトイレグッズを持ち歩きましょう。
マーキング後には匂いを緩和させるために飲み水をかけるなど、環境保全にも気を配りましょう。
短い散歩だからと飲み水を持ち歩かないのは感心出来ません。
おすすめの犬のうんち袋
こちらはコンパクトに持ち運べて消臭効果もあり、ポリ袋と紙袋の一体型なので、手を汚さずにトイレにうんちを流せるんです!
1枚あたりも6円ほどと、ペットシーツと大差ない値段なので経済的負担も少なめ!
長距離散歩の場合は犬用カートやスリングを持ち歩く
中型犬以上やジャックラッセルなどの長距離散歩が大好きな犬であれば心配ありませんが、歩かせすぎが故に健康を損ねる小型犬も多くいます。
小型犬は1日30分程度の散歩で十分な犬種も多いので、遠くに犬連れでお出かけする際はカートやスリングを持ち歩き、犬が疲れたら飼い主が犬を運んであげられるようにしましょう。
頭もすっぽり隠れるおすすめのメッシュスリング(電車OK)
こちらのスリングはJRでは使えませんが、東京メトロでは犬の体をすっぽり隠せば問題ないので大丈夫です!背中をクロスした肩紐と腰のベルトで犬の体重を支えるので安定感もあり、大きめのメッシュが犬にとって安心感を与えます。
犬と散歩を楽しむ注意点まとめ
最後に
いかがでしたか?
犬と休日に散歩をすれば、犬に寂しい思いをさせずに済むので楽しい気分も倍増します!
ルールを守って楽しい東京散歩を叶えましょう!
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