九品仏　世界大会優勝シェフのパン屋Comme’N(コムン)に行ってきました

みなさんこんにちは、cindyです。

今日は自由が丘駅の隣駅である九品仏のおいしいパン屋さんを紹介します！

Boulangerie Comme’N ブーランジュリー　コムン

コムンは九品仏駅をおり、改札を出た左手にあります。

なんと駅から徒歩1分。抜群のアクセスです！

オーナーシェフは世界大会優勝者　大澤秀一さん

コムンのオーナーシェフはなんとまだ30代！

群馬県高崎のパン屋さんで生まれ、幼少期からパンに囲まれた生活だったそうで、自然とパン職人の道へ進んだそうです。

2012年には神戸の「ca marche」にて西川シェフに師事し、その後地元でパン屋さんを開業したそうです。

すでにパン屋として独立した後に「モンディアル・デュ・パン」というパン好き、パン職人には超有名な世界大会を目指したそうです。

モンディアル・デュ・パンで優勝を経験

2019年にはモンディアル・デュ・パンで日本人初の総合優勝を果たしました。

その後、2020年に東京へ進出し、九品仏に「Comme’n」を開店させました。

大澤シェフのモットーはひたむきにパンと向き合うこと

大澤シェフはとにかく真面目にパンと向き合うことを大事にしています。

真面目に取り組むパンは見た目もとっても優等生。

お店に入った瞬間、綺麗なパンたちが一斉にこちらを向きます。

Comme’nの店内には２０種類以上のパンが並ぶ

Comme’nのパンは種類が豊富です。

たくさんのパンは本当に選ぶのが大変！

店員さんが注文を聞いてくださるので、迷ったらおすすめを聞いてみましょう^^

Comme’n購入品紹介

それでは、今回Comme’nの購入品を紹介します！

バゲット ¥350

バゲットは酵母と小麦粉と塩と水のみで作られているので、小麦粉や酵母の旨味がダイレクトに感じられる、いわば店の看板です。

Comme’nのバゲットは酵母の酸味はあまりなかったので、天然酵母は使ってなさそうです。

歯切れもよく、あっさりした口当たりなので食べ物を選ばないいい引き立て役になるバゲットです。

じゃがいもとチーズのパン ¥350

こちらは生地にじゃがいもが練り込まれているようで、パンを半分に割るさいにとっても引きが強く、食感もとてもモチモチしていました！

惣菜系のパンかと思いきや、意外と甘味も強かったです！

クリームチーズのクランレザン ¥350

絶対外さないのがハードパンとクリームチーズ×ドライフルーツですよね。

甘味の濃縮されたドライレーズンと、クリームチーズのねっとりした柔らかさにハードパンの強めのかみごたえが最高です。

噛めば噛むほど旨味が口の中に広がります！！

ケークブリオッシュ ¥350

キャラメリゼされたナッツがトッピングされたブリオッシュ。

本当にブリオッシュか？？と思うほどしっとりとしていて、またパウンドケーキほど重くもない絶妙な軽さでした。

パン自体の甘味もしつこくなく、結構な大きさでしたが軽く食べられてしまう魔のパンです（笑）

Comme’nの情報

いかがでしたか？九品仏駅からとても近いので、ぜひ行ってみてくださいね！

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